オニコウベスキー場

運営:株式会社オニコウベ(大崎市指定管理者)

特徴

かつてはゴンドラがあり、現在も変わらぬ牧歌的なベース、そう大きなワンちゃんがお出迎えしているのに、コース自体は超上級があったオニコウベ。ですが、現在ではファミリー向けに衣替えし運営しています。ですがこのインバウンドが活性化し、パウダーが認知された今こそ、昔の姿がよかったのかなと感じます。

コース

基本、ベース前のコースについてはすべて初心者でも滑れる斜度になっています。頂上まで行っても、第5ペアの部分で初級者にはキツイ斜面がありますが、ちゃんと迂回もあるので安心かなと。とは言え、その迂回であるコースも、若干幅は狭めです。上級の方から初心者まで楽しめますが、滑るコースは分けられてしまいます。

総合

やはり現在ではファミリー向けを謳っていますので、キッズと共に訪れるのがいいかと思います。そしてキッズが疲れてきたらお子さんをベースにある「スノーギャング」に預け、大人が楽しむのも。レストラン、宿泊施設もイメージを大切にした作りでいい感じです。ただ、総合でも書きましたが今こそリフトでいいので、左側の頂上まで登れたらなぁと思います。★★★(5段階評価)


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