かつては中規模ゲレンデだった、白馬五竜(旧五竜とおみ)とHakuba47。しかし、生き残りを賭け、リフト券を共通化し、五竜・47共にファシリティから改善を行った結果、行って損のないゲレンデになりました。コースの規模の違いはありますが、近隣の八方尾根と比べサービス面では勝っています。
2019.12追記
昨年から白馬五竜については、ネーミングライツをエイブルに与え、名称が「エイブル白馬五竜」となっています。
五竜側であれば、頂上付近にあるオープンエリア、さらに山頂までハイクして滑る楽しさは、他では味わえません。また47ではパークの充実っぷり、47から五竜に抜けるアドヴェンチャーコースは、足自慢にはぜひ滑って貰いたいコースです。
スキー場あげての努力で、日帰り客が快適に過ごせるエスカルプラザが出来、またリフトやゴンドラも効率よい架替などが行われ、何度も行きたくなるゲレンデとなりました。コース自体は元々いいものを持っており、さすがに八方尾根ほどの規模は望めませんが、どのレベルの方も楽しめます。
2020年追記
今年訪問しましたが、客層ががらっと変わっていました。若い学生・初心者が多くなり、外国人が減った様子。にぎやか目になりました。★★★★(5点満点)
(初心者たくちゃんのインプレッション)
・エスカルプラザ地下の休憩室で雑魚寝して、8:30からリフトオープン
・うーん、白馬エリア、雪がそもそも少ない。ほぼない
・雪はジャキジャキで、1回でギブ
・雰囲気は休みの学生が多い
・そのため本気で滑りたい人が少ないから、「これくらいでいいか」と思って運営している感じ